M4A1 後期型 工作編


人生初のシャーマンを作っています。
キットはもちろんTASCAのキットです。知識不足の自分としては、細かい部分の修正は無理なので、再現性No.1との呼び声 も高いTASCA製キットを全面的に信用し作ることにしました。過去のGroundPower誌M4特集号を資料としてます。


使用キット:TASCA Models 1/35 M4A1 後期型
       Voyager Models M4A1 前期型 PEセット
       ModelKasten 可動履帯 T48タイプ
       Passion Models 75mmアルミ砲身

☆ 溶きパテによる鋳造肌の追加 ☆
 M4A1の特徴として車体上部構造体が鋳造で作られています。キットのモールドだけでは少し弱い感じがしたので、タミヤパテをクレオスの薄め液で多少緩くし、太めの筆で垂直方向から叩き塗りしました。

☆ アップリケアーマーの断面に切削跡の追加 ☆
 記録写真を見ると切削断面はかなりギザギザになっているので、エッチングソーを端から軽く引いてギザギザのモールドを刻んだ。落ち着かせるため流し込み接着剤を塗り、毛羽立ちを抑えてます。

エッチングパーツ取り付け ☆
Voyager製 M4A1前期型用ですが後期型でも問題なし。


M2機関銃

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