Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改


Miki-S2014-03-24












1/24コペン アルティメットエディションに合わせるために、Doozy Model Works 1/24 オネエさんフィギュアをチョイス。

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改 with コペン アルティメットエディション

原型から顔と脚と手を改造してます。
顔は見る角度で少しポチャ顔に見えるので、顎の輪郭を削って小顔に。
顎と口も作り直してます。
口角はモールドとしての凹みはありませんが、微笑んだ感じに見せたかったので 凹みを描いてます。
口もアヒル口にしてます。

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

脚は ふくらはぎ と太腿に ボリュームが足りなかったので、エポキシパテで肉盛りし硬化後、削って調整してます

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

脚は ふくらはぎ と太腿に ボリュームが足りなかったので、エポキシパテで肉盛りし硬化後、削って調整してます。

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

原型ではアメリカの公衆電話の受話器を持つ手になってますが、今回は携帯をもたせるために、一度切り離して、エポキシパテと一緒に接着し、硬化後、指の形を整えてます。
ガラケーにするかスマホにするか迷いましたが、両方プラ板から作成し吟味した結果、シルバーのiPhone5Sにしました(笑)


Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

塗装はフォレフォで塗ってます。
白人系にしようと思い、肌の基本色を白めに調色し、シャドーもオレンジ系ではなく赤系で調色し塗装しました。(オレンジ系にすると黄色人種系の肌の色みたいなので)

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

今回初めて デニム素材の表現を行いましたが、まずまず再現できたかな〜っと。

Doozy Model Works 1/24 フィギュア 改

1/35以外では3体目のフィギュア完成です! (1/20 ロペス貴子、1/20ナウシカ

1/24 コペン アルティメットエディション with Doozy Model Works フィギュア 改

1/24 コペン アルティメットエディション with Doozy Model Works フィギュア 改

1/24 コペン アルティメットエディション with Doozy Model Works フィギュア 改

1/24 アオシマ コペン アルティメットエディション はこちら
1/24 コペン アルティメット エディション - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

ヴィネットはこちら
1/24 フィギュア & コペンアルティメット エディション - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

Girls & Panzer IV号D型 エンディングVer. 改


ピットロード IV号D型 エンディングver(完成品)をリペイントしました。

Girls & Panzer あんこうチーム IV号D型 エンディングVer. 改

IV号D型の造形も良く出来てるのですが、ゲート跡の処理がちょっと雑で、目立つ部分にエグレがあったので、黒瞬接で埋めてます。
主砲部分にもクッキリ パーティングラインがあったので、そこも削ってます。
その他、バリも綺麗にとりました。

再塗装はファレフォで筆塗りです。
各面の角度に応じて、ジャーマングレーの明度を変えてます。
1/35 M1A2 SEP TUSK IIhttp://d.hatena.ne.jp/Miki-S/20140219同様の「科学的モジュレーション塗装」を施してます ^^

マフラーもファレフォとピグメントで熱酸化させてます。

OVMと履帯はメタリックで塗装されていました。
メタリックを使うと途端にオモチャ感がでてしまうので、OVMと履帯も再塗装してます。
あまりにも綺麗過ぎる履帯は全然リアルじゃないですし、メリハリもないので、チョー軽くウエザリングを施してます。
綺麗過ぎる戦車は違和感 有り過ぎなのでフェンダーも少し汚してます。

ガルパンにハマったのがつい最近で(笑)
たまたまYou Tubeで 戦闘シーンを観てしまって・・・面白い!! って感じで。
丁度タイミング良く、BS11で再放送があったので、全部録画し繰り返し観てます(笑)

ミリタリーモデラーですけど、実際に戦車が走ったり、撃ったり、撃破されたり そんなシーンって記録写真でも観ることはできないですし、なんかとても新鮮でした。
大洗の街中で市街戦したり(笑)
戦車がコンクリートアスファルトの上でドリフトしてたり(笑)
若干 走るスピードが速いかな? って感じる部分もありますが、そんなのを感じさせない出来ですね。
女の子が乗ってることで、あまり「戦争」を感じさせないのも良いですね。
個人的には美鈴 華さんがお気に入りですw


Girls & Panzer あんこうチーム IV号D型 改
フィギュアは買ったそのままで手は入れてません。

Girls & Panzer あんこうチーム IV号D型 改


Girls & Panzer あんこうチーム IV号D型 改
このデフォルメされたIV号D型とフィギュアがなんとも言えず 可愛いですね。

Girls & Panzer あんこうチーム IV号D型 改
再塗装&軽いウェサリングで やっとメリハリ付きましたね〜♪

1/35 Tamiya M1A2 SEP TUSK II


Miki-S2014-02-19

タミヤの1/35 M1A2 エイブラムズ SEP TUSK II です。
1/35出戻り9作目のAFV(現用は初)、出戻り5作目のジオラマです。


2012年(博多に単身赴任中)の九州AFVの会 前夜祭(飲み会)で田宮会長からサイン入りのテストショットを頂きました。それは永久保存にして、2012年12月に発売になってから購入し、制作を開始して、2013年5月31日に完成しました。
約6か月かけて制作しました。



完成後、FacebookTamiya Model Magazine International誌Marcus編集長から
TMMI誌に掲載したいので、写真(フルサイズ)と記事(1000単語の英文記事)を送って欲しい」というオファーを頂き
TMMI 2013年10月号 issue216 に表紙見開き3個 計6ページのメイン記事に掲載されました。
自分で撮った写真が雑誌に掲載されるのも格別ですね〜♪
田宮会長からテストショットを頂き、タミヤ・モデル・マガジン・インターナショナルに掲載される・・・これは運命だな(笑)
九州AFVの会前夜祭で最後の一つを争った ジャンケンに勝って良かった♪

表紙は 日本人初 だそうです。
世界では2013年 9月に、日本では2013年10月下旬に発売になりました。
日本版は別冊の抜粋日本語訳が付きます。
日本人の自分が書いた英文記事を再度日本語に訳されるのも不思議な気分ですw

M1A2 SEP TUSK II

 「M1A2 SEP TUSK II in Iraq」ヴィネット全体像です。
TMMI isseu216にA3サイズの見開きいっぱいに この写真が使われてます。(実物よりデカイ 笑)
平面の多い車両なので、「間をもたせる」ためにマスキングして「滑り止め」を施してます。


M1A2 SEP TUSK II in Iraq
塗装は「科学的モジュレーション塗装」(自称 笑)を施し、造形を際立たせてます。
科学的モジュレーション塗装とは、面の角度に応じて明度を変えて塗る 塗装です。
これならジオラマにしても違和感なし。 

スパインボードはプラ板とプラ棒からのフルスクラッチです。
アンテナはアドラーズネストのベトナム戦後の現用アンテナセットhttp://www.adlersnest.com/page051.htmlを使用

M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II  装填手のM240機銃の弾倉は開いてる状態に加工しLive Resin の7.62mm弾帯を追加
 車長にはLive Resinのゴーグルを追加。ヘルメットとヘッドセットの境目を彫り込んでます。
 マイクロフォンと赤外線暗視装置からのコードも真鍮線、真鍮パイプから加工し追加
 車長キューポラのペリスコープはハセガワの偏光シールを貼ってます。

M1A2 SEP TUSK II  M2機銃の銃身は両方ともアドラーズネストの真鍮製銃身http://www.adlersnest.com/page090.htmlに換えてます。

M1A2 SEP TUSK II   TUSK(Tank Urban Survival Kit) は、湾岸戦争イラク戦争のような進撃戦ではなく、駐留時(駐留地から出撃して また駐留地へ帰る)に現地で装着されたので、装備は最低限の弾薬と飲料(ミネラルウォーター等)やクーラーボックス、レーション、個人装備のみにしてます。巻物系(寝袋、シート)は駐留地に置いてますので。


M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II  
カラーコーンとコンクリートバリケードはDEF Modelの短いコンクリートバリケードセットを使用。カラーコーンの内径の空洞はキットのままだと細いので、デザインナイフと棒ヤスリで削って広げてます。


M1A2 SEP TUSK II 
アスファルトタミヤの情景ペーストの濃いアスファルトを使用してます。
土はピグメントは使わず、ファレフォで塗装して表現。 


M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II  アンテナはアドラーズネストのベトナム戦後の現用アンテナセットを使用

M1A2 SEP TUSK II

M1A2 SEP TUSK II  操縦手ハッチのペリスコープはキットには付属してないので、使わなかったパーツから自作し、ガラス面
にはハセガワの偏光シールを貼ってます。

この写真がTMMI issue216の表紙に使われてます。手を入れた光学系が全て写る角度 ^^
「現用AFVの見せ場」は光学系とハイテク機器なので、ちゃんと光るように手を加えて工作してます。


Tamiya Model Magazine International issue216 2013 October
タミヤのHPでも購入できます。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=21_102&products_id=63459



第2回浜松ジオラマグランプリにも本戦出場しましたが・・・
やっぱり一般の家族連れはミリタリー系は素通りw
光モノやキャラクターモノにイッちゃいますね・・・

まあ ヤマタクさんがアーマーモデリング誌で「AFVコンテストだったら上位入賞間違いなし」とおっしゃってくれたのを読んで
満足です ^^

ホビコム 2014年3月 月例コンテストで「最優秀賞頂きました♪ ^^
http://hobbycom.jp/contest/8
もっと大きな画像を観たい方はこちらのサイトへ ↑

Makigはこちら
1/35 Tamiya M1A2 SEP TUSK II 制作記 - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

1/35 Tamiya M1A2 SEP TUSK II 制作記


九州AFVの会 前夜祭で 田宮会長から テストショットを頂きましたが、それは永久保存にして
発売になってから購入して約6か月かけて制作しました。

完成後、Facebookで Tamiya Model Magazine International誌(イギリスで刊行)のMarcus編集長からオファーを頂き
TMMI Issue216号の表紙とメイン(英文)記事(見開き3個 計6ページ)に掲載されました。


M1戦車は平面が多く、塗装も砂漠迷彩の単色なので、普通に作ったのでは間が持たないので
実車でも施されている「滑り止め」を施しました。

タミヤパテを溶剤で薄め、モーリンの粉雪細め(大理石の粉)を加えて作ってます。
実車写真を参考にマスキングして際をシャープに出してます。

M2機関銃の銃身はアドラーズネストの真鍮バレル、ジャケットに換えてます。

塗装の下地は 「科学的モジュレーション塗装」(自称 笑)で。
オキサイトレッドサフを面の角度によって明度を変えて塗装してます。

基本塗装も「科学的モジュレーション塗装」で。
明るい色のデザートイエロー単色ではメリハリが付かないので、面の角度によって明度を変えて
(4階調)基本塗装してます。
ウエザリングでイラクのサンド色(薄オレンジ色)を際立たせるために、基本色はダークイエローと
デザートイエローと白で調色して少し黄色を強めにしてます。

実車写真を見ると 後部ラックにスパインボード(担架)を付けてる車両が多く
アクセントとして付けようと思いましたが、Netで検索しても市販パーツはなかったので
プラ板とプラ棒でフルスクラッチしました。

塗装後のスパインボード

ウエザリング後のM1A2 SEP TUSK II

この状態にするのに結構な工程数かけてますw

水平面は日焼けによる退色もフィルタリングで加えてます。
滑り止めを際立たせる処理と オレンジの土のアクで雨垂れを表現してます。

現用の見せ場の光学系(ライト、ペリスコープ等)はピッカリ光るよう加工してます。

フィギュアもモールドの変な部分を修正してます。
真鍮パイプと真鍮線でヘッドセットのマイクを追加。
装填手のナイトヴィジョンのコードも追加してます。


フィギュアはファレフォで塗ってます。
デジタル迷彩は写真を見ながら雰囲気でw

装填手のM240機銃の弾倉を開いた状態に加工し 弾帯を加えてます。
ただ真鍮色や金色に塗ってもリアルではないので、弾丸がカッパー系、薬きょうは金色
弾帯保持金具を黒に近いグレーで塗り分けてます。

クーラーボックスを載せてる車両が多いので アイキャッチの意味も込めて赤のコールマンにしましたw

ベースのアクセントに DEF Modelのコンクリートバリケードとカラーコーンを使ってます。
カラーコーンの内穴が細いので、削って広げてます。

完成品はこちら
1/35 M1A2 SEP TUSK II - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

Tamiya Model Magazine International誌 Issue216号の表紙

1/24 コペン アルティメット エディション


Miki-S2014-02-05









Aoshima 1/24 Copen Ultimate Edition.

人生初のちゃんと塗装した箱車です。
このオレンジのレカロと黒い内装、白いボディの箱絵にピンっときました ^^
オレンジと黒が映えるようにボディはホワイトパールで塗装してます。
車高は ノーマルのスペーサーを少しだけ削り、心持ち下げてます。

BBSホイールはアルミ蒸着を剥離し、自家製ガンメタルで塗装。クリアーを吹いて仕上げてます。


フロントガラスもプラの状態で表裏を研磨し歪みや厚みの差を均し、表はクリアー、裏はクリアーグリーンを吹いて、乾燥後砥ぎ出してます。


ブレーキランプとバックランプ、ウインカーのリレフレクターもアルミ蒸着を剥離し、スターブライトジェラルミン+パールシルバーで塗装してます。
レンズは表裏を研磨後、テールランプはクリアー、バックランプはクリアー+ちょこっとクリアーブルーで塗装し、乾燥後 砥ぎ出してます。


ロールバーもアルミ蒸着を剥離し、メッキシルバーNEXTで塗装。


内装は質感と色に拘って塗装しました。
見せ場のオレンジのレカロと内装はファレフォ アクリルでそれらしい色に調色して筆塗りしてます。


内装は質感と色に拘って塗装しました。

コペン アルティメット エディション

野外で自然光の下 撮影してみました。
ヘッドライドのリフレクターもモールドが変だったので、プラ板で裏打ちし、太いドリルで穴を掘り直し、研磨後、スターブライト・ジェラルミン+パールシルバーで塗装。
レンズはウェーブのレンズを磨いてから嵌め込んでます。


コペン アルティメット エディション

コペン アルティメット エディション

コペン アルティメット エディション



Doozy Model Works フィギュア with コペン アルティメットエディションはこちら 
1/24 フィギュア - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

コペン アルティメット エディション制作記はこちら
1/24 コペン アルティメットエディション - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

1/24 フィギュア & コペンアルティメット エディション ヴィネット " Hello ? "はこちら
1/24 フィギュア & コペンアルティメット エディション - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

1/24 コペン アルティメットエディション 製作記

アオシマの1/24 コペン アルティメット エディションの箱絵にグッときたので、作ってみました。
初めて まともに塗装してカーモデル作りました。
スーパーカーブームの小学生だった頃に素組みで作って以来の箱車です。

シャーシー: ビルシュタインやマフラーもそれらしく塗装。

BBSホイール:アルミ蒸着をキッチン泡ハイターで落し、パーティングラインやバリ、金型の放電加工でできる表面の細かい荒れを研磨して、自家製ガンメタルで塗装後、BBSデカールを貼ってからクリアー吹いてます。

レカロシート:アルティメットエディションの特徴でもある、このオレンジレカロに魅かれたので、しっかり塗装しました。 
マスキングして下地にアクリルのオレンジを吹いた後、ファレフォで調色したオレンジを筆塗りし、最後に
自家製つや消しクリアーをキツめに吹いて、スエードの質感を表現してます。

内装: レカロと共にドアパネルにオレンジが使われているので、レカロ同様に塗装してます。

見え辛いですけど ドアパネルのマガジンラック?(地図入れポケット)も使い残しの1/35 メッシュ状のエッチングパーツに置き換えてます。

樹脂の質感にも こだわり 色とツヤに気を付けて塗装してます。

ロールバー:メッキシルバーNEXTを使用。 満足いくまで塗り直し、8回目でやっと満足いく仕上がりになりました。

ちょこっとしか見えませんがシートベルトも鉛板で追加加工してます。


ボディ:オレンジレカロと内装の黒が映えるようにホワイトパール系で塗装してます。
クリアーはラッカー系でクリアーブルーをほんの少し加えて、3回「吹いては砥ぎ」を繰り返してます。
研ぎ出しには「ラグにゃんお勧め研ぎ出しセット」を使用してます。
車初心者でも綺麗に研ぎ出しできました♪



完成画像はこちら http://d.hatena.ne.jp/Miki-S/20140205

Hasegawa 1/72 Space Wolf SW-190

セガワの1/72 Space Wolf SW-190をLow-Visibility 仕様で作りました。

ロービジで飛行機を作ってみたかったんですけど、なかなか現用機には手が出なくて。
このキットにはロービジ仕様のデカールもたくさん付属しているので、ロービジ仕様にしてみました。

スペースウルフ SW-190 ロービジ 大気圏バージョンです。

スペースウルフ SW-190 ロービジ 大気圏バージョンです。

スペースウルフ SW-190 ロービジ 大気圏バージョンです。

スペースウルフ SW-190 ロービジ 大気圏バージョンです。

スペースウルフ SW-190 ロービジ コックピットのパネルも見えますw

スペースウルフ SW-190 ロービジ ハーロックの顔も視認できますw

画像編集してみました!

スペースウルフ SW-190 ロービジ編隊!

スペースウルフ SW-190 宇宙バーションです。

スペースウルフ SW-190 宇宙バーションです。

スペースウルフ SW-190 宇宙バーションです。

スペースウルフ SW-190 宇宙バーションです。

スペースウルフ SW-190 全景

制作記はこちら
http://d.hatena.ne.jp/Miki-S/20131214

ハセガワの1/72 Space Wolf SW-190 製作記

Low-Visibility 仕様で作りました。

制 作

筋彫りを念入りに行って白サブを吹いてから様子を見るためと 筋が際立たせるために墨入れを行いました。

1/72ハーロックは下地処理して肌色を塗ったら「のっぺらぼう」だったので、白目、黒目、眉毛、口、顔の傷を描き込んでます。

コックピットのパネルもデカールを参照して塗り分けました。

ロービジの基本塗装です。説明書通りの色を使ってます。

暗いグレーには明暗2色で退色と汚れを細吹きして再現

明るいグレーはパネルを微妙な色の差で吹き分け、間を埋めています。

墨入れ後 デカールを貼りました。



完成品はこちら
スペースウルフ SW-190 ロービジVer.


http://d.hatena.ne.jp/Miki-S/20131216#p1

たまごひこーき P-51D ムスタング

Miki-S2013-10-24


1/35 M1A2 SEP TUSK II を制作している間に 気分転換に作った ハセガワの たまごひこーき P-51 ムスタングです。
元々 ムスタングが好きで たまごひこーきシリーズの中でも、バランス良くデフォルメされた機体だと思います。


たまごひこーき P-51

たまごひこーき P-51

たまごひこーき シリーズの中でも ちゃんとしたフィギュアが付いてるのがP-51のキット
フィギュアも見せ場なので、しっかりとファレフォで塗装してます。
目はデカールを見ながら アニメチックに☆を入れてみました♪
たまごひこーき P-51

たまごひこーき P-51

たまごひこーき P-51

キャノピーは 内側から透明パーツを研いで 極力歪みのないようにしてます。磨いた後、軽くスモークを混ぜたクリアーを吹いてます。


たまごひこーき P-51


たまごひこーき P-51
展示ケースに 滑走路を作って載せてます。

たまごひこーき P-51

Photoshopで遊んでみましたw
哨戒中 って感じ

メーヴェの工作


メーヴェに青LEDを仕込んで前後から光が見えるように作りました。

メーヴェ  
LEDの光がプラを透過して 透けて見えると興ざめなので、しっかり下地に遮光塗装を行いました。

メーヴェ
ジェットエンジン内部にはスペースは少ないですけど、そこは工夫して3mm青色LEDを向かい合わせに2個仕込んでます。(10mA CRDを並列で2個 かましています)
配線は上側に抜けるように工作。これなら見え辛いので。
※LEDを仕込んで作る上で 実物に即した光の強さにするのが重要です。
折角光らせるのに いかにもLED仕込みました!強烈に光ってます!じゃ「ダサイ」w
メーヴェのジェットは軽い推進力しかでませんので、ジェット戦闘機のジェットような強烈な光じゃ違和感バリバリで・・・
格好悪過ぎです。
ほのかな光が漏れるくらいの隙間から3mmLEDの光が見えるくらいがメーヴェには丁度いいですね♪

メーヴェ

メーヴェ 

メーヴェ 
前のエアーインテーク、後のジェットの出口周りはパーツの合わせ目ができますので、エポキシパテやタミヤの白パテを使用し、念入りに処理して滑らかに。
地味な作業ですが、ここをキッチリ仕上げてあげないと リアルに仕上がらないので。
メーヴェ

メーヴェ 前後ともに綺麗に処理し、滑らかな状態

メーヴェの手摺に着くベルトは この時点では鉛板に置き換えてますが、鉛板は伸びるので、最終的には焼きなました真鍮板に置き換えてます。
ナウシカのポーズ決め等を繰り返してたら伸びてしまって・・・

軽やかに飛んでるように見えるよう ナウシカの重心の中心が、ベルトにくるように工作。

ナウシカの工作編はこちら
1/20 メーヴェ with ナウシカ 工作 - Miki Shimizu’s Modeling Gallery

メーヴェ with ナウシカ 完成品はこちら
1/20 メーヴェ with ナウシカ - Miki Shimizu’s Modeling Gallery